ホンダは2015年から2021年まで、マクラーレン、スクーデリア・トロロッソ/アルファタウリ、レッドブル・レーシングにパワーユニットを供給した。パワーユニットの名称は2015年から順に、RA615H、RA616H、RA617H、RA618H、RA619H、RA620H、RA621Hとなる。2021年シーズン限りでの参戦終了を受け、RA621Hは計画を前倒しして新骨格を採用。その思い切った決断が奏功し、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)によるタイトル獲得につながった。

 モーターファン・イラストレーテッド特別編集『ホンダF1のテクノロジー』は、7シーズンにわたるパワーユニットの技術進化をまとめたものだ。それも、世界初公開の撮り下ろし写真を中心に構成している。本誌で初めて明らかにする技術もある。

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