■マクラーレンF1チーム
ダニエル・リカルド スプリント=6番手
今週末はほとんどドライで走れていなかったから、スプリントがどうなるかはまったくわからなかった。今朝のプラクティスで問題が出て、とにかく出たとこ勝負のシチュエーションだったんだ。
いいスタートができたと思ったから、前のことに集中した。すぐにフェルナンド(・アロンソ)をとらえ、ケビン(・マグヌッセン)を抜こうとした。でもブレーキングゾーンに入ったところでケビンとセルジオ(・ペレス)にサンドイッチされるような形になり接触してしまった。幸運にもダメージはなかったよ。そこからはリズムをつかむことにつとめた。
レースが終わりに近づくにつれてタイヤにはちょっと苦労したけど、それ以外は非常によかったしポイントも獲得できた。もう少し見せ場を作れたとは思うけど、明日に目を向けていたからね。明日もいいレースができると思う。
