■マクラーレンF1チーム
ダニエル・リカルド スプリント=6番手

ダニエル・リカルド(マクラーレン)
2022年F1第4戦エミリア・ロマーニャGP ダニエル・リカルド(マクラーレン)

 今週末はほとんどドライで走れていなかったから、スプリントがどうなるかはまったくわからなかった。今朝のプラクティスで問題が出て、とにかく出たとこ勝負のシチュエーションだったんだ。

 いいスタートができたと思ったから、前のことに集中した。すぐにフェルナンド(・アロンソ)をとらえ、ケビン(・マグヌッセン)を抜こうとした。でもブレーキングゾーンに入ったところでケビンとセルジオ(・ペレス)にサンドイッチされるような形になり接触してしまった。幸運にもダメージはなかったよ。そこからはリズムをつかむことにつとめた。

 レースが終わりに近づくにつれてタイヤにはちょっと苦労したけど、それ以外は非常によかったしポイントも獲得できた。もう少し見せ場を作れたとは思うけど、明日に目を向けていたからね。明日もいいレースができると思う。

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2025年 / スーパー耐久
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