5分遅れで始まったQ2。最初のアタックでは、ペレスがトップ。サインツ、ルクレール、フェルスタッペンが続く。トップ3台の差は、0.033秒しかない。周回を続けたルクレールが、1分11秒864でトップを奪い返した。ペレスも自己ベストを更新し、0.090秒差の2番手だ。サインツ3番手、そして4番手のフェルスタッペンは、コンマ5秒近い差をつけられている。

 路面温度が51度を超えるなか、ルクレール、ペレス、フェルスタッペンら上位勢も2セット目のニュータイヤで出て行く。トップ4の順位は変わらず。5番手にランド・ノリス(マクラーレン)、6番手にオコン、そしてメルセデス勢もルイス・ハミルトン7番手、ラッセル9番手でQ3に進むなか、角田は10番手のフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)にコンマ1秒及ばず11番手。他にバルテリ・ボッタス(アルファロメオ)、マグヌッセン、リカルド、ミック・シューマッハー(ハース)がQ2敗退となった。

 Q3の始まる午後4時53分の時点でも、路面温度は50度を超えている。フェラーリ、レッドブルの4台とセバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)、アロンソが、最初のアタックから新品ソフトを履いた。まずルクレールが1分11秒376というこの週末最速タイムを叩き出す。コンマ2秒落ちでサインツ、僅差でペレス、フェルスタッペンが続く。アロンソが5番手につけた。

 最後のアタック。上空は雲に覆われ、路面温度は45度まで下がっている。上位勢では最初に出て行ったフェルスタッペンだが、自己ベストを更新できない。直後にルクレールが区間最速を更新していたが、ペレスがポルティエ立ち上がりで単独スピン、クラッシュ。そこにサインツが突っ込み、予選は赤旗中断のまま終了した。これでルクレールはモナコでは2年連続、今季はマイアミ、スペインに続く3戦連続ポールポジションを獲得した。2番手サインツ、3番手ペレス、4番手フェルスタッペン、5番手ノリス、6番手ラッセル、7番手アロンソ、8番手ハミルトン、9番手ベッテル、10番手オコンだった。

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