2022年F1第10戦イギリスGPの決勝レースが行われ、マクラーレンのダニエル・リカルドは13位でレースを終えた。

■マクラーレンF1チーム
ダニエル・リカルド 決勝=13位
 まず最初に、1周目にあのようなアクシデントがありながら、ドライバーたちが無事で良かった。

 僕のレースについて言えば、どうもクルマが他のみんなと同じレベルのグリップを発揮していなかったようだ。速度を保ってコーナーに入った時のタイヤの感触からも、そう感じられた。これはちょっと奇妙な現象だったので、その点について調べる必要がありそうだ。

 それに加えてDRSにもトラブルがあり、31周目以降はDRSを使えなかったのも残念だ。そうなるとオーバーテイクが難しくなるのはもちろんだけど、今日はいずれにしても単純にペースが悪かった。孤独で寂しい午後だったよ。

ダニエル・リカルド(マクラーレン)
2022年F1第10戦イギリスGP ダニエル・リカルド(マクラーレン)

本日のレースクイーン

菊池音羽きくちおとは
2025年 / スーパーGT
TEAM UPGARAGE HONEYS
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年2月号 No.1616

    スーパーGT 20周年記念特集
    激動、勇退、高揚。
    忘れられない20年

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円