■ハースF1チーム
ミック・シューマッハー 予選=7番手
Q3のカットオフぎりぎりだったのでラッキーだった。最大限引き出せたラップではなかったが、それ以外はまずまずな出来だった。とはいっても、クリーンなセッションというわけではなかったけどね。タイヤを暖めようと無理をするのはよくないことで、それをやるとポテンシャルが失われている状態になるんだ。つまり、このタイヤからもっとラップタイムを引き出せると思う。
明日はポジションをキープできればポイント獲得につながるし、さらにポジションアップできればよりポイントが増すわけだから、そうなってくれるようにがんばるよ。
■ハースF1チーム
ケビン・マグヌッセン 予選=6番手
いい金曜日だった。FP1の最初のランからマシンはコース上でコンペティティブな感じだった。予選に向けてすごく自信があったし、力強い1日となった。すべてを出し切れているとは思っていないし、もう少しラップタイムを削れるような感じだった。P7(注:セルジオ・ペレスのタイム抹消により、6番手に昇格)につけられてもそれほど満足していないなんておかしいよね。すごくいいポジションにいるんだけどね。
