投稿日: 2022.07.26 15:54
更新日: 2022.07.26 16:04
更新日: 2022.07.26 16:04
バトル中の急ブレーキに「不意討ちを食らった」とベッテル。ストロールはスナップしたと説明/F1第12戦
autosport web
Translation: AKARAG/ Yasuo Miyake
アストンマーティンF1のセバスチャン・ベッテルは、2022年F1第12戦フランスGP決勝の最終コーナーで、チームメイトのランス・ストロールが突然行ったブレーキ操作に「不意討ちをくらった」が、「どちらにしてもチームにとってポイントは同じ」と語り、チームメイトの気まぐれな行為を受け流した。
ストロールは、予選でベッテルよりもポジションが3つ後ろの17番手だったが(他車のペナルティによりスタートは15番グリッドから)、決勝のオープニングラップで一気に10番手へと順位を上げ、51周のレースの残りでそのポジションを維持し続けた。