メルセデスにとって、2026年F1第10戦ベルギーGPは今シーズンを象徴するような週末となった。アンドレア・キミ・アントネッリが、第6戦モナコGP以来、4戦ぶりの勝利を飾った。
一方、チームメイトのジョージ・ラッセルは予選からストレートスピードが伸び悩んだ。レースでは予選で3番手に入っていたランド・ノリス(マクラーレン)がパワーユニット交換によって10グリッド降格となり、ひとつ繰り上がって3番手からスタートするチャンスを得たものの、ラッセルはスタート直後にオー・ルージュを駆け上がったところで失速。後方集団に飲み込まれた直後のレ・コームでルイス・ハミルトン(フェラーリ)と接触し、0周リタイアに終わった。
