2022年F1日本GP決勝で、スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅は13位で完走した。
ビークルパフォーマンス責任者のギヨーム・デゾトーは、角田の一日を振り返り、次のように語った。
「彼はファーストスティントでは(ランド・)ノリス(マクラーレン)の後ろで時間を失った。(ニコラス・)ラティフィ(ウイリアムズ)に引っかかっているグループにアタックできるよう、2セット目のインターを履かせるため、彼をピットストップさせることを決めた。裕毅は素晴らしいオーバーテイクを何度も繰り返し、ポジションを上げていった。だが、残念ながらポイント獲得には至らなかった」