「シーズン序盤、僕のマシンに関して、物事が動き出すのがとても遅かった。一貫性が全然なかった」

「そのスタートの遅れによって、実際の状況がどんなものなのかとか、なぜ特定の出来事が発生したのかについて、チーム内で伝達ミスが起きるようになったんだ」

「僕の意見では、完全に理解がなされていない事もあったと思う」

「僕が犯した過ちは、状況を切り抜けられると自信を持ちすぎていたことだ。その段階では、特に周りにいる人たちにあまりに集中しすぎていた」

「彼らが悪い仕事をしたというわけじゃないが、ちょっとした混乱があったし、僕は自分の結果ばかりを気にかけてしまっていたんだ」

シート喪失から立ち直ったと語るグティエレス
シート喪失から立ち直ったと語るグティエレス

「これによって時間がかかりすぎてしまったし、チームの周りで何が起こっているのか気を配ろうと決めたときにはもう遅かった」

 グティエレスは4月1日に開催されるフォーミュラEのメキシコラウンドに参戦することを計画しており、今後も何戦かでレースする予定だという。そして今年のテストドライバー契約について、F1のトップチームと交渉を進めているという。

 そして彼は、ハースのシートを失ったことによる落胆からはもう立ち直ったという。

「それでも彼らにはとても感謝しているよ」

「1年を通して状況がどのように進展していったのかについてはまだちょっと納得していないけど、もう過去のことだし、引きずってはいない」

「事の成り行きには後悔していないが、今はどうすればもっとうまくやれるのかわかっている。経験を積んだし、将来のために動いているよ」

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