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投稿日: 2016.04.12 10:47
更新日: 2016.04.12 10:52

「フェラーリ優遇は許容範囲を超えている」。分配金格差に他チームが不満


F1 | 「フェラーリ優遇は許容範囲を超えている」。分配金格差に他チームが不満

 ウイリアムズのチーム副代表、クレア・ウイリアムズは、F1各チームへの収益の分配がより平等に行われることを願っている。現在フェラーリは他より圧倒的に多額の分配金を受け取っており、その特別ボーナスの額は行き過ぎであると彼女は語った。

 先週、英AUTOSPORTが独自に入手した情報として、2016年に各F1チームが受け取る分配金額を発表した。それによると、フェラーリは、昨年3勝を挙げランキング2位だったにもかかわらず、16勝を達成したダブルチャンピオンのメルセデスを大きく上回る1億9,200万ドルを受け取ることが決まっていることが分かった。この額は全チームに支払われる額の約20パーセントにおよぶ。内訳はパフォーマンスに基づくものが8,700万ドル、長期参戦およびコンストラクターズ・チャンピオンシップ・ボーナス(CCB)による特別支給が1億500万ドルで、全戦2台とも1コーナーでリタイアしても支払われる後者のボーナスの方が圧倒的に多いことになる。

 F1チームはそれぞれ個々に異なる内容でフォーミュラ1グループと契約を結んでおり、現在の契約期間は2020年までとなっている。

 フェラーリの特別ボーナスの妥当性について聞かれたクレアは「フェラーリが伝統あるチームとして支払いを受けること自体には不満はありませんが、今の額は高額すぎると思います」と答えた。


この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています

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