シュタイナー代表、アイスホッケーに挑戦。グラウンドホッグ、今年も登場【SNSピックアップF1第9戦（1）】

　サーキットのCCTV（閉回路テレビ）の不調によってセッション時間が変更になるという前代未聞の珍事で幕を開けたカナダGP。FP2終盤は大雨に見舞われ、今後のセッションも波乱の予感が漂う。さてそんなカナダの国技であるアイスホッケーにあの男が挑戦した。またサーキットの顔も登場しており話題は豊富だ。SNSからF1界を紹介する。

●ベッテル、ニュル北でF1復帰へ

　カナダGPといえば、2019年大会で起きた当時フェラーリのセバスチャン・ベッテルがペナルティの裁定を不服として順位ボードを入れ替え喝采を浴びたシーンだ。今なおカナダGPの象徴として多くのファンが関心を寄せている。