FIA会長のモハメド・ビン・スライエムは、各F1チームに新規エントラントを受け入れることを強制することはできないが、基準を満たした申請を拒否することもできないと述べている。
月曜日、イギリスのレーシングチームであるハイテックGPが、今年初めに開始されたFIAへの“関心表明”手続きの一環として、2026年からグリッドに加わるための申請書を提出したと発表した。キャデラックとパートナーシップを締結した注目のアンドレッティ・グローバルもF1参入のための申請を行っており、一方ではかつてBAR F1の代表だったクレイグ・ポロックが率いるフォーミュラ・イコールも、FIAの審査にエントリーしていると見られている。