ハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーによると、ニコ・ヒュルケンベルグは2024年シーズンもハースとともにF1グリッドに残ることになるという。
ヒュルケンベルグは、昨シーズンの終わりにミック・シューマッハーの後任としてハースに起用され、ケビン・マグヌッセンのチームメイトとなった。ヒュルケンベルグは、2020年と2022年にレーシングポイント/アストンマーティンでレギュラードライバーたちの代役を何度か務めたことはあったが、2019年のルノーでの最終シーズン以降はF1でフルタイムのレースをしていなかった。