バーレーンGPで新型ショートノーズを投入したウイリアムズ。バーレーンでは、ひとつだけの新ノーズをフェリペ・マッサが使用したが、中国GPではボッタスが装着する予定だ。

 中国GPでも使用できる新ノーズは、ひとつしかないためマッサは旧仕様に戻すことになる。

 マッサはバーレーンGPでは間違った戦略もあってペースが上がらず、レース後に「新しいフロントセクションについて何かを学ぶのは難しかった」と語っていた。中国GPのパドックでは「バーレーンは簡単な週末ではなかったよ。まだノーズは、ひとつしかないんだ。もうひとつ完成すれば良かったけど、今回は違うクルマでテストする。ここのコースで、どう働くかを見てみよう。新しいノーズが良いものなのかどうか理解する必要がある」とコメントしている。

 ウイリアムズはバーレーンの決勝で、2スティント目に履いたミディアムタイヤでのペースが悪かったにもかかわらず、2ストップ作戦にこだわり、3スティント目もミディアムを選択した。結果マッサは8位に沈み、対照的に序盤からスーパーソフトタイヤでつなぐ3ストップ作戦を選んだハースのロマン・グロージャンは5位でフィニッシュした。

 マッサは前戦の失敗を踏まえ、的確な戦略を採らなければならないと考えている。

「学ぶことが、たくさんあった。ウイリアムズの戦略が間違っていたのは明らかで、僕たちはタイヤへの理解を深めようとしている。ハースはアグレッシブな作戦を選び、成功した。臨機応変に戦略を変更していかなければ、ポジションを失ってしまう」

「ウイリアムズには、もっと上を目指すためのアイデアがあり、ロングランでのペースも改善できると信じている」と、マッサは中国GPでの前進を誓った。

本日のレースクイーン

松原杏佳まつばらきょうか
2026年 / スーパーGT
レーシングミクサポーターズ
  • auto sport ch by autosport web

    20歳でスーパーGTの最高峰に挑む“新人”小林利徠斗に迫った『FORMATION LAP』2026年第1弾が6月5日に公開

    ふつうとちょっとズレてる──20歳で最高峰に挑む新人ドライバー【FORMATION LAP Produced by auto sport】2026 Episode 1

  • auto sport

    auto sport 2026年8月号 No.1622

    [特集]│多│角│検│証│
    なぜ、日本人はF1で勝てないのか?
    いつか夢を実現するために過去から学ぶ

  • asweb shop

    掘り出し物満載の特別企画『モデルカー祭り!』がautosport web shopで開催中。6月25日まで

    レア物や特別価格商品が満載!
    6月25日まで