紆余曲折の変則カレンダーを消化し、9月20~21日にマントープパークで迎えた新生STCCスカンジナビアン・ツーリングカー選手権の最終戦は、初年度のBEVツーリングカー・シリーズで圧倒的な強さを発揮した『テスラ・モデル3』のブリンク・モータースポーツ陣営でくっきり明暗が分かれる結末に。

 ともに年間3勝を挙げたトビアス・ブリンクとジミー・エリクソンに対し、前戦クヌットストープにて初の電動STCC優勝を果たし、静かにタイトル争いに加わったミカエル・カールソンが大逆転で初代チャンピオンを獲得。一方、チーム運営も担うブリンクはレース1で遭遇したアクシデントにより車両修復で時間との戦いを強いられ、チャンスを逸する展開となってしまった。

本日のレースクイーン

朝倉咲彩あさくらさあや
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