7月5日に中国・上海で行われたABB FIAフォーミュラE世界選手権の第13戦『上海E-Prix』で、ローラ・ヤマハABTフォーミュラEチームが参戦2シーズン目にして初勝利を挙げた。決勝ではルーカス・ディ・グラッシが19番グリッドから力強い走りを見せ、大逆転を果たして首位でチェッカーフラッグを受けた。
フォーミュラEは、電動レーシングカーによる世界選手権。エネルギーマネジメントと戦略性が勝敗を左右するカテゴリーであり、ヤマハ発動機は2025年からローラと協業し、パワートレイン供給を含む技術参画を開始した。2年目の今季は、現行マシンGEN3 Evoの熟成を進めるなかで上位争いが増え、連続でポイント獲得を続けていたなかでの快挙となった。
