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投稿日: 2016.06.03 14:10
更新日: 2016.06.03 14:24

佐藤万璃音、イタリアFIA-F4第3戦イモラは全レース赤旗終了で9位入賞も幻に


海外レース他 | 佐藤万璃音、イタリアFIA-F4第3戦イモラは全レース赤旗終了で9位入賞も幻に

2016 イタリアFIA-F4第3大会(イモラ)レビュー
–全レース赤旗終了。佐藤万璃音の9位入賞も幻に–

■大会概要
開催地:イタリア・イモラ(アウトドローモ・インテルナツィオナーレ・エンツォ・エ・ディーノ・フェラーリ:一周4.909km)
開催日:2015年5月27日(金)〜29日(日)

■イモラ・レビュー
5月27日(天気:晴れ/路面:ドライ)予選1回目24番手/予選2回目未出走(参加32台)
5月28日(天気:晴れ/路面:ドライ)決勝レース1(28分間+1周)15位(参加32台)
5月29日(天気:雨/路面:ウェット)決勝レース2(28分間+1周)21位(参加31台)
5月29日(天気:晴れ/路面:ドライ)決勝レース3(18分間+1周)18位(参加31台)

イタリア中部のイモラで5月27〜29日、イタリアFIA-F4第3大会が32台の参加で実施され、フォーミュラカーレース2シーズン目を迎えた佐藤万璃音(さとうまりの/17歳)は、同シリーズにヴィンチェンツォ・ソスピリ・レーシング(VSR)より参戦しました。

競技形態は過去2大会とは異なり、以下のように変更されました。全ドライバー参加による各15分間の予選が2回実施され、1回目のタイムで決勝レース1(28分間+1周)、2回目のタイムで決勝レース2(28分間+1周)、それぞれのスターティンググリッドを決定。決勝レース3(18分間+1周)のスターティンググリッドは決勝レース2の競技結果に基づくものの、上位10台のみリバースグリッドとなりました。

40分間×2回の練習走行を経て臨んだ27日(金)の予選1回目、コースの混雑に悩まされながらも、佐藤はトップ10確保が現実的なラップタイムで周回を重ねていました。しかし、自己ベストを叩き出して走行していた6周にコース終盤のリヴァッツァ・コーナーでスピン、コースアウトを喫しました。これで赤旗掲示となり、残り約3分半でセッションが再開された結果、佐藤の予選1回目は24番手に留まっただけでなく、予選2回目への出走も断念せざるを得ませんでした。

28日(土)正午の決勝レース1、24番グリッドの佐藤は鋭い加速で20番手へ浮上、19番手で1周目を終えました。4周目終了時点で16番手と快進撃は続いたものの、直後に事故発生によるセーフティカー(SC)導入。7周目にSCが退去すると8周目には15番手へ浮上、ところが再び事故発生でSC導入となりました。11周目にSCが退去すると13番手、12周目に9番手と入賞圏内へ大躍進。しかし、3度目の事故発生で赤旗掲示となりレース終了。規則により赤旗掲示の2周前の順位が最終結果として採用されるため、佐藤の9位は幻に終わり15位でした。

29日(日)午前の決勝レース2、予選2回目に未出走でノータイムの佐藤は本来32番グリッドでしたが、上位ドライバーのペナルティで31番グリッドとなりました。開始15分前ほどから降り始めた雨で、レースはSC先導でスタート。4周目にSCが退去して実質的なレースが始まると、この1周だけで26番手へ浮上しました。しかし、事故発生で4周目に再びSC導入。8周目にSCが退去すると、佐藤は再び快進撃を見せて22番手まで浮上。ところが9周目終了直後、事故発生で赤旗掲示となりレース終了。上位ドライバーのペナルティで、最終結果は21位でした。

29日(日)夕刻の決勝レース3、それまでの雨が嘘のように止んで強い日差しがサーキットに注ぎ始めました。路面はところどころ濡れた状態でSC先導によりスタート。3周目にSCが退去して19番手へ浮上した直後に事故発生により再びSC導入、SCが退去した4周目には18番手、6周目には15番手と急速に順位を上げました。しかし、直後に再び事故発生で赤旗掲示となりレース終了。規則により赤旗掲示の2周前の順位が採用されるため、佐藤の最終結果は18位でした。

なお、イタリアFIA-F4第4大会はイタリア・ムジェロのアウトドローモ・インテルナツィオナーレ・デル・ムジェロで、7月15〜17日に開催されます。


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