――ここまで思うような結果が出せずに来て、焦りはなかった?
松下:もちろんそれはありましたし、一方で絶対できるはずだとも思ってました。自分の持ってるものがしっかり並べられれば、できるはずだとわかっていました。今週はすごく落ち着いてて、結果を出さなきゃという思いはもちろんありましたけど、気持ちは静かでしたね。実際に走り出したらぽんぽんとうまく回ったし、とにかくクルマがよかったです。予選もよかったし、特にプレッシャーを感じないでレースに臨めました。

――チェッカーを受けた瞬間は?
松下:普通でしたね。泣くほどうれしいわけではなかった。でももちろんうれしかったから、とりあえず叫びましたけど。

――どんな叫びを?
松下:英語で、何か叫びました(笑)。素直に喜ぶことが、チームのみんなや僕を応援してくれてるスポンサーの人たちにも伝わりますし。

――これからも結果を出し続けて行けそう?
松下:そうしないと。あまり来年のことは考えてないですけど、目標は明らかにあるわけですから、それに向かって進んで行く。今日のようなレースを繰り返して行きたいです。明日のレース2は、数珠繋ぎの展開になるでしょうから、まずはスタートを決めて順位を上げて、あわよくば表彰台に上がりたいですね。そうすれば、最高の週末になりますね。

FIA-F2第6戦オーストリアの決勝レース1で優勝した松下信治
FIA-F2第6戦オーストリアの決勝レース1で優勝した松下信治

FIA-F2第6戦オーストリアの決勝レース1で優勝した松下信治
FIA-F2第6戦オーストリアの決勝レース1で優勝した松下信治

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