南半球で最大規模に成長したリージョン選手権、TCRサウスアメリカ・シリーズの2023年カレンダーが公開され、新規創設TCRブラジルとの併催を含めた3カ国全10戦のスケジュールが確定した。その南米シリーズ新年度に向け、強豪スクーデリア・マルティーノはアルゼンチン出身の若手有望株、18歳のイグナシオ・モンテネグロとの契約を発表し、FK8型ホンダ・シビック・タイプR TCRの1台を託す。

 また、2022年終盤3戦に“TOYOTA GAZOO Racingラテンアメリカ”としてテスト参戦し、こちらも18歳の新鋭ホルヘ・バリオが早くも2勝を飾った新型『トヨタ・カローラGRS TCR』は、本拠地アルゼンチンでカスタマー向け車両の本格生産が開始され、デリバリー初年度となる2023年は年間10台の製造が計画されている。

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