2010年のル・マン・シリーズ王者であるオレカ・チーム・マットムートは、今季使用したプジョー908 HDI FAPでインターコンチネンタル・ル・マン・カップ(ILMC)にフル参戦すると発表した。

 今季プジョーのワークスは新型の90Xで参戦することになっているが、オレカはチームが90Xをプジョーから受領するのがシーズンの後になるとし、その分十分な実績を持つ908 HDI FAPで参戦することが、チームにとって良い結果を得るかもしれないとしている。

「ニューマシン90Xはより遅くのデリバリーになるだろう」とオレカのテクニカルディレクター、デイビッド・フロウリィ。「我々は万全の状況でILMCセブリングに臨む。すでに我々は2011年の規定に合わせた新たなリストリクターとブースト圧でテストをしている」

「ル・マン24時間のようなレースで規則が変わったときには、速さより信頼性が重要な時があるからね」

 チームでは、LMSのレギュラーに任命した2010年スーパーGT王者のロイック・デュバル、そしてニコラス・ラピエールのふたりでILMCも戦う予定だという。

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