ヨーロピアン・ル・マン・シリーズ(ELMS)やル・マン24時間のLMP2クラスで活躍するグリーブス・モータースポーツは、来シーズンから新設されるLMP3クラスに参戦することを発表した。
2011年のル・マン24時間ではLMP2でクラス優勝を果たしているほか、同年のル・マン・シリーズ(LMS)でもクラスタイトルを獲得、現在もELMSを中心に参戦を続けているグリーブス。来季はELMSでのLMP2のプログラムを継続するとともに、新たに創設される入門カテゴリー、LMP3クラスには『ジネッタ・ジュノLMP3』を投入することになった。チームオーナーのティム・クリーブスによると、チームにとっては理にかなった動きなのだという。
「ドライバーがプロトタイプの世界に飛び込みたいと思っても、LMP2の世界に飛び込むのにはかなりお金がかかる。だから、LMP3は意味のあるものだと思うよ」とグリーブス。
「チームやプロトタイプレースに人々を導くのにぴったりな方法だ」
なおチームはこのLMP3で、ラディカル・ヨーロピアン・マスターズのチャンピオンで、現在23歳のイギリス人ドライバー、ブラッドレー・スミスを起用する。LMP2クラスに関しては、来季のELMSに最低でも1台のザイテックZ11SN・ニッサンを投入することが明かされている。
