2011年WRX STI、ニュルブルクリンクVLNレースで好感触

スバルテクニカインターナショナル株式会社(STI)は、5月14日(土)にニュルブルクリンクで開催されたVLN(ニュルブルクリンク長距離選手権)レースに2011年仕様のWRX STIを参加させ、SP3Tクラス3位で完走した。

今回は、6月23日〜26日に行われるニュルブルクリンク24時間レースへの準備を目的に出場。佐々木孝太、カルロ・バンダム(オランダ)とマルセル・エンゲルス(ドイツ)のほかに、チーム監督を務める辰己英治もドライバーとしてハンドルを握った。

昨年もインプレッサに乗ったエンゲルスは、「カルロから今年のクルマは昨年以上にハンドリングがスムーズだと聞いており、ニュルを走るのが非常に楽しみ」と事前にコメント。また、辰己は「クルマのパフォーマンスや無線などのデバイスのチェックが目的です」と、監督として冷静にその目的を語る。

今回の6時間レースは200台のエントリーを集め、中でもインプレッサが参加するSP3Tクラスには、19台が出場した。13日(金)のプラクティス走行で4人がステアリングを握り、WRX STIの性能を確認して翌日の予選および決勝レースを迎えた。

14日(土)は時折薄日がさす曇り空となった。予選6位からスタートするWRX STIは、佐々木がスタートを担当、順位を4位まであげた。2番手を務めたバンダムに交代後、一時は小雨が降り始め、タイヤをレインタイヤに交換するが、天候はまた回復していった。3人目のエンゲルスのドライビング中に上位車がトラブルによりが後退し、WRX STIは3位に浮上。走行経験を増やしたい佐々木が再度乗った後、最終スティント担当の辰己に交代した。辰己も3人のドライバーと同等のパフォーマンスを発揮し、総合30位・クラス3位(※)でレースをフィニッシュした。

レース後辰己監督は、「所期の目的は完了しました。実際にレースを走ることで、6月の24時間レースに向けた課題が見えてきたので、直ちに改修に着手します」と語っている。

※ レース結果審議中のため、暫定結果。

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