ウェザーテック・スポーツカー・シリーズ(WSCC)開幕戦のデイトナ24時間は現地時間29日、決勝前の最後のフリー走行が行われ、ドライコンディションのもと0号車デルタウイングDWC13がトップタイムをマークしている。

 予選日となった28日は雨絡みとなり、ウエットコンディションで行われた予選ではGTLMクラスの911号車ポルシェがトップタイムをマークするなどの波乱も。明けた29日の1時間のフリー走行はドライコンディションで走行が行われることとなった。

 トップタイムをマークした0号車デルタウイングは、キャサリン・レッグのドライブで1分38秒590をマークして首位に。2番手にはマイケル・シャンク・レーシングの60号車リジェJS P2・ホンダ、そして3番手にはエクストリーム・スピード・モータースポーツの2号車リジェJS P2・ホンダが入った。4番手に、1分40秒376のタイムで55号車マツダ・プロトタイプがつけている。ウェイン・テイラー・レーシングの10号車コルベットDPの5番手が、デイトナプロトタイプ勢の最上位となっている。

 一方、前日の予選で雨の中ポールポジションを獲得したSMPレーシングの37号車BR01・ニッサンは、トラブルが発生した様子でタイムを記録できなかった。

 GTLMクラスでは、BMWチームRLLの25号車BMW M6 GTLMが1分44秒966で首位に。2番手にはコンマ3秒ほどの差で100号車BMWが続き、3番手にスクーデリア・コルサの68号車フェラーリ488 GTEが入っている。予選で総合トップタイムをマークした911号車ポルシェ911 RSRはクラス9番手でこのセッションを終えている。またフォードGT GTEは、67号車が10番手、66号車が11番手となっている。

 なおPCクラスでは、PR1/マティアセン・モータースポーツの52号車オレカFLM09がクラス首位となる1分43秒283をマーク。GTDクラスでは、予選でもクラスポールを獲得したパークプレイス・モータースポーツの73号車ポルシェ911 GT3Rが1分47秒594で首位に。2番手に48号車ランボルギーニ・ウラカンGT3が続いている。

 デイトナ24時間の決勝レースは、現地時間30日(日本時間31日午前4時40分〜)からはじまる。

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