メキシコからWRCシーンに戻ってくるミュンヒス・ワールドラリーチームは、活躍することでその存在を強く印象づけたいようだ。

 ミュンヒスは全8戦への出場を予定しおり、メキシコがその初戦となる。ミュンヒスはアルゼンチンチームをベースに構成され、フェデリコ・ビラグラとホルへ・ペレス・コンパンクが乗るクルマはフォード・フォーカスRS WRC08となる。

 ビラグラが最後にWRCに出場したのは、2009年のラリーエスパーニャ。そこで8位に入り、シーズンをとおして6ポイントを獲得している。これがWRCでのベストリザルトとなっている。

 アルゼンチンの国内選手権ではチャンピオンにも輝いたビラグラは、2月初旬にMスポーツのグレイストークフォレストで270kmを走破するテストを行なっており、マシンの感触もよかったようで、久々の参戦に自信をのぞかせている。

「またWRCに出場できること、そしてメキシコからスタートが切れるということで、非常にうれしい。ラリーメキシコはすごくファンタスティックなイベントだからね。
 今年は新しいドライバーもいて、面白くなりそうだ。僕にとってはポイントを獲得できるチャンスでもある。
 フォーカスでテストして、週末の国内ラリーでも走ったから、メキシコではいい戦いができるはずだ」

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