ローラ・カーズは5日、WEC世界耐久選手権およびル・マン規定用のLMP1スポーツプロトタイプカー、ローラB12/60を発表した。
これまでもスポーツカーレースにシャシーを供給、プライベーターたちが活用してきたローラは、2011年はヨーロッパではレベリオン・レーシングがローラ・トヨタでチームタイトルを、アメリカではダイソン・レーシングがローラ・マツダでチャンピオンを獲得した。
新しいローラB12/60は、これまでのモデルに比べて大きく、かつ丸みを帯びたフロントフェンダーやライトが目を引くほか、レベリオンが使用していたマシンが採用していた低くなったノーズ部分など、改良を受けているという。
今季のル・マン24時間/WECでは、レベリオンがトヨタエンジンを搭載して参戦するほか、ダイソン・レーシングがアメリカン・ル・マン・シリーズとル・マン24時間に、マツダエンジンを搭載して参戦する。
ル・マン24時間ではLMP2のガルフ・レーシング、ロータス含め、現在のところ最新のローラシャシー使用マシンが7台エントリーしている。
