9月10日(金)、WRC(世界ラリー選手権)第10戦ラリージャパンの2日目、本格的な林道を舞台にしたハイレベルな戦いが始まりました。

 デイ1となる今日は苫小牧方面を中心とした全走行距離457.57キロ(内SSは122.74キロ)、午前中3本のSS、午後は5本のSSが設定されました。

 ラリーは、26.92kmのロングステージとなるSS3からスタート。今回のラリージャパンでは目標を完全完走とする哀川翔選手(#105)は、前半は慎重な走りで午前中3つのSSをこなし、サービスパークに無傷で戻りました。

 午後の最初のSS6の後半を走行中にステアリングに不具合が発生。SS7へ向かうリエゾンの途中でパワーステアリングの動作が完全にストップ。このまま走行を続けることはタイムアウトになる危険性もあることから、チームはデイリタイヤを決定。スーパーラリールールにて明日からの再出走にかけることになりました。

 日本初登場となるフォード・フィエスタR2を駆る奴田原選手(#75)は、SS3を上位クラスの4WDマシンに引けをとらないタイム(19分54秒0)で走り切り周囲を驚かせました。その後も、好タイムを記録し初めてドライブするとは思えないパフォーマンスを発揮し、総合順位で67台中28位の好成績でラリー2日目を終えました。

 引き続き皆様の熱い応援・声援をいただけますよう、宜しくお願いいたします。

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