【ポルシェジャパン】第4の次元へ –ポルシェが革新的なオンラインマーケティングを展開

プレスインフォメーション\t5月09日.2009

第4の次元へ –ポルシェが革新的なオンラインマーケティングを展開

ポルシェ パナメーラで包括的オンラインキャンペーン

　ポルシェAG（本社：ドイツ、シュトゥットガルト 社長：Dr.ヴェンデリン・ヴィーデキング）は、911、ボクスター／ケイマン、カイエンに続く第4のモデルレンジであるパナメーラを、今年、市場に投入します。この新しいグランツーリスモ パナメーラは、その独創的なボディデザインと巧みなインテリアコンセプト、豪華な内装と装備によって、並外れた独自性を示して注目を集めると同時に、全く新しい市場セグメントへ参入しようとしています。さらに、搭載されるパワフルなエンジンと革新的な技術からも、この4 シーターはポルシェブランドの基本をなす伝統的価値を明らかに受け継いでいます。同じクラスの中に、これほど徹底したスポーツ性と傑出した快適性を両立させたグランツーリスモは存在しません。

　ポルシェはパナメーラを投入するにあたってBassier, Bergmann & Kindler（BB&K、本社：ルートヴィヒスブルク）社と提携し、6部からなるオンラインキャンペーン、“The 4th dimension. The new Panamera” を開発しました。現在、グローバルウェブスペシャルは第4フェーズに入っています。キャンペーンの中心的要素である6部構成のインタラクティブオンラインマガジン（www.porsche.de/panamera）は、9月からの販売開始に先立ってパナメーラへの関心を喚起します。さらに、今回はポルシェにとって未知のセグメントへの参入であり、完全な新規顧客グループを対象とすることから、ユーザーに対するコンタクトツールとしての役割も同時に採り入れられ、新規顧客の創出を効果的にサポートします。

　パナメーラのウェブスペシャルは、2つの切り口を特徴としています。ひとつは製品そのものを紹介すること、そしてもうひとつはパナメーラを理解するための手がかりを提供することです。ユーザーは、これら2つの視点を通じてパナメーラをより理解することができます。グランツーリスモをインターネット上で紹介することは、ポルシェにとっても初めての試みでした。ポルシェのマーケティングコミュニケーション部門責任者であるステファン・ビュシャーは次のように述べています。「私達は、パナメーラ ウェブスペシャルを開発することで、車とポルシェの情報にアクセスするための全く新たな手法を生み出しました。この世界共通の包括的ソリューションは、オンラインでパナメーラを紹介して顧客の中に世界を創造すると同時に、とりわけ新規の顧客に対してはポルシェの中心的なブランド価値への興味をも抱かせます」。BB&Kのマネージャーであるアンドレアス・ヘルデとマルクス・ルフトは、このウェブスペシャルを「品質、効果、効率の面において新たなベンチマークを示している」と、高く評価しています。