例年1月に、ドバイ・アウトドローモで開催されるドバイ24時間は12日、チェッカーを迎え、チーム・アブダビ・バイ・ブラックファルコンのメルセデスベンツSLS AMG GT3が優勝。藤井誠暢が乗り込んだクラフト・レーシングAMRのアストンマーチン・バンテージGT3が3位表彰台を獲得した。
ヨーロッパからFIA-GT1やブランパン耐久シリーズなどで活躍する強豪チームが参戦するようになり、近年大きな盛り上がりをみせているドバイ24時間。日本からは織戸学/青木孝行/山内英揮/坂本祐也/イゴール・スシュコというラインナップでGT300クラスでおなじみJLOCが挑戦。また、藤井がGTアジアなどでおなじみクラフトAMRから、小林健二がMRS GTレーシングからマクラーレンMP4-12C GT3を駆って出場した。
迎えた予選1回目では、並み居る強豪を抑え藤井駆るアストンマーチンがトップタイムをマークするも、予選ポールはベルント・シュナイダー、ジェローム・ブリークモレンといったドライバーを加えたアブダビ・バイ・ブラックファルコンの1号車メルセデスが獲得。アテンプト・レーシングのポルシェが2番手につけた。
タイム等によってさまざまなハンデが課せられる予選の中、藤井組アストンは予選3番手、JLOCのランボルギーニ・ガイヤルドLP600+は8番手を獲得。小林のマクラーレンは9番手を獲得し、日本勢はいずれも上位につけた。
迎えた決勝では、多くのチームがトップを走るなど混戦となった中、1号車メルセデスがトップでチェッカー。2位はロレンツォ・カバーリョ/ロレンツォ・チェス/マルコ・チオーキ/ミカ・サロが駆ったAFコルセのフェラーリ458、3位はクラフトAMRとなった。
JLOCのランボルギーニ・ガイヤルドは8位でチェッカー。小林のドライブしたマクラーレンはクラッシュが相次ぎストップ。66位となっている。
