2014年6月5日
「ニュルブルクリンク24時間レース」にFALKENが参戦
住友ゴムグループのファルケンタイヤヨーロッパは、6月19日(木)~22日(日)にドイツで開催される世界最大級のツーリングカーレース「第42回ADACチューリッヒ ニュルブルクリンク24時間耐久レース(通称:ニュルブルクリンク24時間レース)」に参戦し、FALKENブランドのPRを図ります。
1999年の初参戦以来15回目の挑戦となる本年、車両は昨年に引き続き「ポルシェ911 GT3 R」、ドライバーはウォルフ・ヘンツラー選手をはじめとする3名に、全日本F3選手権やSUPER GTで活躍したアレキサンドレ・インペラトーリ選手を新たに加え、上位入賞を目指します。なお、レースの模様はファルケンタイヤヨーロッパのホームページ(http://falken-europe.com/)、ツイッター、フェイスブックで随時レポートしていきますのでぜひご覧ください。
チーム名:FALKEN Motorsports
チーム監督:Sven Schnabl
ドライバー:Wolf Henzler / Peter Dumbreck
Martin Ragginger / Alexandre Imperatori
メンテナンス:Schnabl Engineering
参戦車両:Porsche 911 GT3 R
参戦クラス:SP9
タイヤサイズ:Front:300/660R18、Rear:330/710R18
■ニュルブルクリンク24時間レース
自動車メーカー、タイヤメーカーが開発テストを行うサーキットとしても有名なニュルブルクリンクでの24時間レースは、高低差300m、ブラインドコーナーを含め約170カ所のコーナーを持つ北コース(オールドコース)と、F1も開催される近代的なGPコースをつなげた1周約25kmのフルコースを使用し、世界一過酷なレースとも言われています。