フェラーリのチームプリンシパル、ステファノ・ドメニカリは、2013年型マシンF138においてステップドノーズを隠すカバーを装着したのはパフォーマンスの面で有利であると判断したからだと説明した。

 今年F1各チームは、昨年醜いと酷評されたノーズの段差を隠す“バニティパネル”を使うことが許されている。

 これまで発表された新車の中で、ロータスはこのパネルを使用していないが、マクラーレン、フォース・インディア、フェラーリは採用している。

 ドメニカリは、“バニティパネル”を使用することに決めたのはパフォーマンス上の理由だと述べた。

「我々は、そのエリアにおけるパフォーマンスを向上させる計画により、その方向性で行こうと決めた」とドメニカリ。
「それにそっちの方が美しいからね!」

本日のレースクイーン

桐生もえこきりゅうもえこ
2025年 / スーパーGT
アサヒドライゼロアンバサダー
  • auto sport ch by autosport web

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

  • auto sport

    auto sport 2025年6月号 No.1608

    [特集]レッドブル 角田裕毅
    5つの進化論

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円