米自動車メーカーのフォードが、ル・マン24時間のLM-GTEクラスに2016年から復帰することを9日(金)に発表すると英AUTOSPORTが伝えている。

 フォードは、「フォード・パフォーマンスに関する大きなニュースの発表」を9日の午後に行うことを明らかにした。以前から噂されている通り、16年から新フォードGTでル・マンにワークス参戦することを発表するのではないかと推測されている。

 フォードは、WEC、そして北米のユナイテッド・スポーツカー・チャンピオンシップ(USCC)に2台体制で参戦するものと見られ、イギリスのマルチマチックがWECを、アメリカのチップ・ガナッシ・レーシングがUSCCのプログラムを担当することになりそうだ。そして、ル・マンには4台を投入するものと見込まれている。

 ドライバーに関しては、現時点では一切明らかになっていない。フォードはGTEのカテゴリーで活躍するトップドライバーたちに声をかけていたことが知られているが、ドライバーが現在所属しているチームへの影響も考慮し、今回のタイミングでの発表を避けるようだ。

 新フォードGTのレースカーは、ラウシュ・イエーツがチューンした3.5リッターV6ツインターボV6の“エコブースト”エンジンを搭載するものと見られている。このエンジンは、現在USCCでデイトナプロトタイプに搭載されているものだ。

 なお、今年のル・マン24時間では、フォードのビル・フォード会長がスターターを担当。また、2016年は、フォードがGT40でル・マン初制覇を達成した1966年から50年のアニバーサリーイヤーとなっている。

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