昨年はスーパーGT500クラスで活躍し、今季はポルシェからWEC世界耐久選手権のLM-GTEプロクラスに参戦するフレデリック・マコウィッキが27日、ポール・リカール・サーキットで開催されるWEC公式テストを前にサーキットに姿を見せ、日本への思いを語った。
マコウィッキは昨年、GT500クラスでウイダー モデューロ HSV-010をドライブ。第5戦鈴鹿1000kmではチームメイトの山本尚貴とともに初優勝を果たしていた。ただ、家庭の事情により昨年末に童夢からの離脱が発表され、その後ポルシェワークス入りが明かされていた。
今季に向けては、WECへの参戦がすでに発表されているマコウィッキ。ドライバーの組み合わせは現在のところ明かされていないものの、今回の公式テストではマルコ・ホルツァー/リチャード・リエツとともに92号車ポルシェ911 RSRのドライバーとして名を連ねている。
「今回の決断はとても難しいものだった。でも、今も心の中には日本があって、日本が恋しいよ」と、昨年末の決定について語ったマコウィッキ。10月に開催されるシリーズ第5戦富士で、再び日本のファンに会えるのが楽しみなのだと話した。
「WEC富士でいいレースを見せるから、ファンの人は楽しみにしていて欲しい。富士で会えることを楽しみにしているよ」
