元F1チャンピオンのキミ・ライコネンは、ヨルダンラリーで宣言していたとおり完走を果たし、初となるポイントを獲得した。ライコネンはこの経験が次のトルコで活かせるだろうと語っている。

 今回の8位はライコネンにとってWRCでのベストリザルト。初となるポイント獲得も果たした。

「今回の目標はラリーを完走することだった。とても難しいコンディションではあったけど、目標を達成できて本当にうれしいよ!
ステージが進むごとにいろんなことを吸収できたし、僕の調子もどんどん良くなっていったんだ。ヨルダンに来る前はグラベルでの走行経験が不足していたけれど、もう2度も走ったことになるね。クルマのこともよく理解できるようになってきた。でもそれ以上に大切なのは、この3日間すごく楽しかったということだ。僕らは着実に力を伸ばしてきているから、次のトルコではもっと上を目指せるといいな」

 ライコネンのコ・ドライバーのカイ・リンドストロームもまた、初めてのヨルダンを満喫したようだ。そして2003年のラリーGBでトミ・マキネンと組んでいた時以来となるポイントも獲得している。
「私たちにとって、とても満足のいくイベントだったよ。キミのスピードはここへきて本当に速くなっている。経験の少ないキミにとっては難しいラリーだったはずなのに、時には経験豊富なドライバーと遜色ないタイムを出せた。そしてヨルダンでの一番のカギは、終盤でのミスがなかったということだろうね。この先キミがどれだけ成長するか本当に楽しみだよ」

 第4戦トルコは4月15日にイスタンブールでスタートする。

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