4日、ルノー・ジャポンが30台限定で発売する「メガーヌ・ルノー・スポール モナコGP」のプレス発表会にロータス・ルノーGPのブルーノ・セナとビタリー・ペトロフが出席し、今週末に迫ったF1日本GPでの健闘を誓った。

 この日、セナとペトロフは、東京・六本木ヒルズで開かれたルノー・ジャポンのプレス発表会にメインゲストとして登場。同社が“ラグジュアリー・スポーツ”と銘打った「メガーヌ・ルノー・スポール モナコGP」をアンベールするとともに、2009年ミス・ユニバース・ジャパン代表でモデルの絵美里さんとモータージャーナリストの九島辰也氏を迎えてトークショーを行った。

 このなかでペトロフは、自らも体験したという新車のインプレッションを「高速コーナーで安定している」と語ると、同じくセナも「安定性がいいのでギリギリまでプッシュできる楽しいクルマ」とコメント。さらにセナは、女性ファンを乗せて走ったら“キャーキャー”言って怖がっていたと笑いながら答え、続く女性をドライブに連れて行くならどこがいいか、という問いでは、「ス・ズ・カ」と即答して会場全体を笑わせた。

 そんなふたりだが、日本におけるルノーのブランドイメージ向上には、自分たちF1チームの活躍が欠かせないと考えている。
「鈴鹿でいい結果を出せば、日本におけるルノーの応援にもなる」とペトロフ。セナも「クルマのブランドイメージはマーケティングで決まる。“ルノー”という名を冠した我々F1チームもレースでいい結果を出してブランドイメージに貢献したいと思う」と力強く語った。

 ふたりはトークショーを終えると、F1日本GPでルノー・ジャポンが実施する震災復興支援チャリティーオークションのために、用意されたオリジナルのドライビングシューズにサインをし、そのシューズを、現在、東日本大震災の被災地に車椅子を届ける活動を行っている元GPライダーで、現レーシングドライバーの青木拓磨氏に贈呈した。

 ちなみにこのオークションは、F1日本GP初日の7日(金)に鈴鹿サーキットのGPスクエア特設ステージで開かれる予定で、収益金は青木氏の活動に役立てられるという。オークションでは、この他にもピットツアー(土曜)の招待券などが出品される予定。実施の時間などの詳しい情報は、ルノー・ジャポンのホームページか、フェイスブック、ツイッターなどで告知されることになっている。

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