9日、岡山国際サーキットで開催されたマツダファンのための祭典『マツダファンフェスタ2012イン岡山』で、2013年のル・マン24時間LMP2クラスに供給されるSKYACTIV-Dクリーンディーゼルエンジン搭載車のショーカーが展示され、大きな注目を集めた。
マツダは、市販車でも展開しているSKYACTIVテクノロジーを使ったSKYACTIV-Dクリーンディーゼルエンジンを、北米マツダから2013年のル・マン24時間/LMP2クラスに参戦するチームに供給することを明らかにしており、6月にサルテ・サーキットで行われた発表の場で、マツダのワークスカラーとも言えるブルーとホワイトに彩られたローラの写真が公開されていた。
このマツダカラーのショーカーはこれまで日本には登場したことがなかったが、9日に岡山で開催された『マツダファンフェスタ2012イン岡山』のために日本に運ばれ、パドックで展示された。
あいにくの雪交じりのイベントとなったこの日の岡山だったが、このマツダLMP2の公開時には天候も晴れ、白いベールが剥がされると、モータースポーツファンのみならずマツダファンからも大きな歓声が上がることになった。
また、ショーカーの展示の横では、このイベントに参加していたマツダの役員らが出席しトークショーが展開されることに。トークショーでは、「ル・マン24時間を運営するACOやアメリカのグランダムなど、環境技術への関心は高くSKYACTIVクリーンディーゼルへ理解してもらい、レースに出場できることとなった」と明かした。
この『マツダファンフェスタ2012イン岡山』ではその他にもマツダ787Bや767Bなどの往年のグループCカーのデモランが実施されるなど、ファンにとってはたまらない1日となった。
