アジアン・ル・マン・シリーズの2013年最終戦は7日、マレーシアのセパン・サーキットで予選が行われ、KCMGのモーガン・ニッサンをドライブする松田次生が1分47秒579をマーク。チームに初ポールをもたらした。

 2013年からスタートしたアジアン・ル・マン・シリーズ。その最終戦となるセパンに、WEC世界耐久選手権第6戦富士に続いてチームに加わった次生は、土曜のフリープラクティス3で1分58秒419をマークすると、予選でさらにそのタイムを縮め、ポールを決めた。

 2番手にはホー-ピン・タンがドライブしたOAKレーシングのモーガン・ジャッドが続き、新たにオレカ・ニッサンを持ち込みLMP2に参入したクラフトレーシングが、リチャード・ブラッドレーのドライブで3番手に続いた。

 総合4番手につけたのは、今回トニ・バイランダーを招聘したGTCクラスPPのクリアウォーター・レーシングのフェラーリ458。0.009秒差で、藤井誠暢がドライブしたクラフトレーシングの009号車アストンマーチン・バンテージを抑えクラスPPを獲得した。3番手にはステファン・ミュッケ/澤圭太組007号車アストンマーチンが続いた。土屋武士、谷川達也が乗り込んでいるAAIラストラーダのBMW Z4 GT3はクラス4番手だった。

 今回は2台のエントリーとなっているGTEクラスでは、飯田章/横溝直輝/密山祥吾組チーム・タイサン・剣・エンドレスのフェラーリがGTC勢に続くクラスPPに。AAIラストラーダのポルシェはノータイムとなった。

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