ブランパン・スプリントシリーズは7日、ベルギーのゾルダーで第3戦が行われ、ベルジャン・アウディクラブ・チームWRTのローレンス・バンスール/ロビン・フラインス組1号車アウディR8 LMSウルトラが優勝を飾った。

 今回のレースには18台がエントリー。5日に2回のフリー走行が行われ、6日に予選と予選レース(60分)、そして7日に決勝レース(60分)が行われた。

 予選レースは、ポールポジションからスタートした1号車アウディがレースを牽引。スタート直後に発生した4台が絡むクラッシュの影響も受けることはなく、ピットストップ後も首位をキープ。そのままトップでチェッカーを受けた。5秒の差でリナルディ・レーシングの333号車フェラーリ458イタリアが入り、3位にベントレー・チームHTPの84号車ベントレー・コンチネンタルGT3が続いている。

 7日の決勝レースでは、スタートで先頭集団に波乱が。ポールポジションの1号車アウディがアクシデントなくホールショットを決めた一方、2番手スタートの333号車フェラーリと3番グリッドの84号車ベントレーが接触。333号車はスピンを喫してコースアウトし、そのままリタイアすることになってしまった。

 首位の1号車は、ピットストップ後も9秒ほどのリードを維持。危なげなく優勝を飾り、前戦に続く2連勝。また、ゾルダーからすぐの場所に住むバンスールにとっては嬉しい母国勝利となった。

 一方、序盤はBMWスポーツトロフィー・チームブラジルの77号車BMW Z4 GT3と2位争いを繰り広げていたWRTの2号車アウディだったが、ジャンプスタートによりドライブスルーペナルティを科せられ後退。2位争いは77号車と84号車ベントレーに移行していった。

 84号車を従え、2位をキープしたい77号車だったが、ピットストップの際にシートベルトにトラブルが発生しタイムロス。これにより84号車が先行し、そのまま2位でチェッカー。77号車は3位でレースを終えている。

Qualifying short highlights – Zolder

Zolder 2015 – Main Race Short Highlights (spoiler)

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