ヨーロッパを中心に行われているヨーロピアン・ル・マン・シリーズ(ELMS)は8日、2013年のシリーズフルエントリーリストを発表した。29台がエントリーし、LMP2車両は11台が揃っている。
WEC世界耐久選手権の誕生により、2012年からELMSと名称を変えたヨーロッパのル・マン・シリーズだが、初年度は台数が揃わず第2戦ゾルダーがキャンセル、第4戦、第5戦もキャンセルという憂き目に遭った。
2年目に向けELMSでは、昨年に続き頂点カテゴリーをLMP2に設定。フォーミュラ・ル・マンFLM09で争われるLMPC、LM-GTE、そしてGT3車両が参加できるようになったGTCクラスという4カテゴリーで争われることになったが、それぞれのクラスに多くのエントリーを集めることとなった。
ル・マン24時間でもおなじみのチームが揃うLMP2は11台がエントリー。モーガン・ジャッドを走らせるモランド・レーシングでは、女性ドライバーのナターシャ・ガシュナンがエントリーしている。LMPCは3台、そしてLM-GTEは新興チームのRAMレーシングをはじめ10台が揃った。
GTCクラスには5台がエントリー。AFコルセがそのうちの2台を占めるが、AFコルセはGTEにも2台を投入する予定で、総勢4台がELMSで戦うことになる。
