フォース・インディアのテクニカルディレクター、アンドリュー・グリーンは、22日に公開した新車のノーズがラウンチ仕様のものであると明らかにした。

 水曜日にリリースされた新車VJM07は、ノーズがモノコックの先端から低く垂れ下がっているため、フォース・インディアが2014年の新しいレギュレーションに沿って標準的なアプローチを採用したことを示唆していた。

 しかし、テクニカルディレクターのグリーンは、公開したノーズが発表用の仮のもので、チームは現在、より大胆なデザインに取り組んでいると語った。
「我々のノーズはラウンチ仕様のものだ」とグリーン。
「今後、マシンのフロントエンドをアップデートするつもりだ。それは潜在的に全く異なっている」

「(ノーズが)マシン全体にどれほど重要な影響を及ぼすのか理解しているので、インパクト構造の限界をできるだけプッシュしたかった。だが我々には、限界まで繰り返すだけのリソースがなかったため、作業台を必要とした」

「ラウンチ車両のノーズは作業台だ」
「我々はそこにパフォーマンスがあると考え、数週間前からデザインを可能な限りプッシュしてきた」

「我々は新しいコンセプトを持っている」

本日のレースクイーン

葉月美優はづきみう
2025年 / スーパーGT
NGK SPARK PLUGS Ambassador
  • auto sport ch by autosport web

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

  • auto sport

    auto sport 2025年6月号 No.1608

    [特集]レッドブル 角田裕毅
    5つの進化論

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円