6日、富士スピードウェイで行われたニスモフェスティバルで、来季のFIA GTに参戦するニッサンGT-Rが2台、今季仕様のマシンとともに走行。詰めかけたファンにその姿を披露した。

 この日のイベントの中で“GT-Rワールドチャレンジ”と銘打たれたコーナーで登場した3台のGT-Rは、09仕様を今季のドライバーであるミハエル・クルムがドライブ。10年仕様を本山哲、ブノワ・トレルイエのふたりがそれぞれドライブした。また、同時にスパ24時間に参戦したR32 GT-R、ル・マンに挑戦したR33が走行する予定だったが、R33はメカニカルトラブルのため走行できず。白いR32、R35が4台走行した。

 この日、FIA GT仕様をドライブした本山哲は、「すでにこのクルマには何回か乗っているんですが、とても乗りやすく、スーパーGTと比べるととてもクルマらしさを感じます。カーボンブレーキだからよく止まるし、すごく面白い」とその感想を語っている。

 また、来季のFIA GTにおけるニッサンGT-R陣営についてニスモの眞田裕一社長は、「間もなく来季のカレンダーが発表されます。その後、ドライバーラインナップ等については発表する予定です。今回ドライブしてもらったマイケル(ミハエル・クルム)も、来季はもっとマシンが良くなっているので乗ることになったら頑張ってもらいたい」とコメントしている。

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