ポール・リカールで開催されたFIA GT第7戦で、No.8チーム・ブラジル・コルベットZ06(エンリケ・ベルノルディ/ロベルト・ストレイト)が初優勝を挙げた。

 ベルノルディは、予選で最速タイムをマークしたものの、プレ予選で避けることが可能なアクシデントを引き起こしたとして5グリッド降格のペナルティを受け、6番グリッドからのスタートとなった。しかしベルノルディは強力な走りで順位を上げ、アレックス・ミュラーとのバトルを経てトップに立ち、その後、後方とのギャップを広げた。ストレイトはそのギャップを守って走行、その後ベルノルディがマシンを引き継ぎ、後方から脅かされることなくトップでチェッカーを受け、自身にとって2004年以来の優勝を獲得した。

 15秒差の2位は、No.2ヴィータフォン・レーシング・チーム・マセラッティMC 12のアレックス・ミュラーとミゲル・ラモス、3位はNo.3のSRTコルベットZ06のバート・ロンジンとジェームズ・ラフィアだった。
 今回5位となったNo.1ヴィータフォン・レーシング・マセラッティMC 12を駆るアンドレア・ベルトリーニとミハエル・バルテルズは、ドライバー選手権において4ポイントのリードをもって最終戦ゾルダーに臨む。一方、ヴィータフォン・レーシング・チームは、 2009 GT1チーム選手権を獲得した。GT2ではAFコルセがチーム選手権を獲得している。

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