FIA GT1世界選手権第8戦ニュルブルクリンクは予選〜予選レース〜決勝レースと争われ、トニ・バイランダー/フィリップ・サラカルダ組フェラーリ458イタリアが優勝を飾った。

 今回もFIA GT3ヨーロッパ選手権との混走という形がとられたFIA GT1。このニュルブルクリンク戦はブランパン耐久シリーズとの併催ということもあり、ニュルブルクリンクには70台近いGT3マシンが集結することとなった。

 迎えた予選では、フレデリック・マコウィッキ/ステフ・デュッセルドルフ組1号車マクラーレンMP4-12C GT3がポールを獲得するが、予選レースでは序盤から24号車ランボルギーニ・ガイヤルドLP600+が激しくクラッシュし、セーフティカーが導入される展開に。SC明け、1号車はトラブルを抱え、アウディR8 LMS勢がレースをリードした。

 そんな混戦模様の予選レースを制したのは、素晴らしいピット作業をこなしたピーター・コックス/ステファン・ロジーナ組25号車ランボルギーニ・ガイヤルドLP600+。2位には32号車アウディ、3位には38号車メルセデスが入った。

 迎えた決勝レースでは、25号車ランボルギーニがレースをリードするも、後方ではGT3クラスの車両を中心にクラッシュ発生。そんな中、バイランダー/サラカルダ組は、予選レースとは一転ピットで遅れたランボルギーニ25号車を逆転し優勝を飾った。2位は38号車、24号車ランボルギーニは3位になっている。

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