ユナイテッド・スポーツカー・チャンピオンシップ(USCC)は20日、セブリング・インターナショナル・レースウェイで公式テストが行われ、アクション・エクスプレス・レーシングの5号車コルベットDPが初日のトップタイムをマークした。

 1月末のデイトナ24時間から1カ月弱が経った20~21日の2日間に渡って行われているこのセブリング公式テスト。3月半ばのセブリング戦には68台がエントリーしているが、今回のテストには合計で42台が参加する形となった。

 デイトナプロトタイプとLMP2カーが戦うPクラスでは、今年のデイトナ24時間で優勝を飾ったアクション・エクスプレスの5号車が1分52秒408をマークして初日の総合首位に。一方、デイトナ24時間ではDP勢とのパフォーマンス差が顕著だったLMP2勢も、OAKレーシングの42号車モーガン・ニッサンが午前中のセッションで1分53秒204のトップタイムをマークし、一日を通しての総合2番手につけた。今回のテストは1台での参加となった7号車マツダLMP2 SKYCATIV-Dレーシングは、合計72周を走行。ベストタイムは2分1秒311となっている。

 オレカFLM09のワンメイクとなるPCクラスでは、8スター・モータースポーツの25号車が1分55秒940のタイムで初日の首位に。2番手となったBAR1モータースポーツを3秒弱ほど引き離す形となった。

 GTLMクラスでは、午前/午後ともにポルシェ・ノースアメリカの走らせる2台のポルシェ911 RSRがトップタイムをマーク。初日の首位は、午前のセッションで2分0秒048を記録した912号車となった。2番手に911号車が続いたほか、このクラスでは、テストに参加した8台のベストタイムが1秒以内にひしめきあう結果となっている。

 18台が参加しているGTDクラスでは、ターナー・モータースポーツの94号車BMW Z4が2分4秒487で初日のトップに。2番手にパークプレイス・モータースポーツの73号車ポルシェ911 GTアメリカが続いている。

 テストは21日も午前と午後の2度のセッションが行われる予定だ。

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