ユナイテッド・スポーツカー・チャンピオンシップ(USCC)は5日、デイトナ・インターナショナル・スピードウェイで公式テスト最終日を迎え、スピリット・オブ・デイトナの90号車コルベットDPがトップタイムをマークした。

 グランダム・シリーズとアメリカン・ル・マン・シリーズ(ALMS)の統合により今シーズンからスタートするUSCCでは、開幕戦デイトナ24時間に向けた公式テストが3日より開催。最終日となる5日は、午前と午後それぞれ1回ずつの走行が行われた。

 最高峰のPクラスでこの日のトップタイムをマークした90号車コルベットDPは、午後のセッションでリチャード・ウエストブルックが1分39秒748を記録。初日や2日目のトップタイムには及ばなかったものの、テスト最終日の首位につけた。フォードのエコブーストエンジンを搭載した3台のフォード・ライリーDPは、前日夜に1号車のエンジンにトラブルが発生した影響か、テスト3日目の走行を行っていない。

 デイトナプロトとともにPクラスを戦うLMP2勢は、エクストリームスピード・モータースポーツの1号車HPD ARX-03bが1分40秒639をマークしてこの日の総合5位に。ただ、僚友の2号車HPD ARX-03bは、午前のセッション中にスピン。フロントエンドにダメージを受け、午後のセッションではタイムを記録できなかった。エクストリームスピードは、DP勢に追い付くため、コンチネンタルタイヤに合わせてサスペンションのセットアップをかなり攻めたものにしていたという。

 同じくPクラスのデルタウイングDWC13は、1分41秒171をマーク。またPCクラスでは、スターワークス・モータースポーツの8号車オレカFLM09が1分42秒704を記録し、前日に続きトップに立った。

 GTLMクラスは、コルベット・レーシングの4号車シボレー・コルベットC7.Rが1分45秒915をマークして最終日の首位に。2番手には僚友の3号車シボレー・コルベットC7.Rが続いている。

 GTDクラスでは、初日も首位に立ったフライングリザード・モータースポーツの45号車アウディR8 LMSが午前のセッションで1分48秒462のトップタイムを記録。2番手にはミューラー・モータースポーツの18号車ポルシェ911 GTアメリカがつけた。

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