ユナイテッド・スポーツカー・チャンピオンシップ(USCC)は9日、ロードアメリカで第8戦の決勝レースが行われ、アクション・エクスプレス・レーシングのエリック・クラン/デーン・キャメロン組31号車コルベットDPが優勝を飾った。

 予選ではチップ・ガナッシの01号車ライリー・フォードDPがポールポジションを獲得。アクション・エクスプレスの5号車コルベットDPが続き、31号車は7番手からのスタートとなった。

 2時間40分の決勝レースでは、31号車と5号車のアクション・エクスプレス勢とともに、ウェイン・テイラーの10号車コルベットDPも首位争いを展開。ただ、31号車は2度目のピットストップをライバルより2周早く実施して先行。これにより主導権を奪うと、他のマシンがピットへ向かったことで首位に浮上し、トップでチェッカーを受けた。

 2位は5号車が入り、アクション・エクスプレスの2台がワン・ツー・フィニッシュ。3位にはチップ・ガナッシの01号車が入っている。なお、07号車マツダLMP2 SKYCATIV-Dレーシングはクラス7位、総合11位となった。

 オレカFLM09のワンメイクで争われているPCクラスでは、RSRレーシングの11号車とパフォーマンステックの38号車が最終周まで首位争いを展開。11号車からの激しいプレッシャーを受けた38号車がラストラップにスピンを喫し、11号車が優勝を飾っている。

 GTLMクラスでは、予選ではエンジントラブルによって後方に沈んだポルシェ・ノースアメリカの911号車ポルシェ911 RSRが、チームメイトの912号車ポルシェとの争いを制して優勝。2位に912号車、そして3位にはリシ・コンペティツォーネの62号車フェラーリ458イタリアが入った。またGTDクラスでは、ライリー・モータースポーツの33号車ダッジ・バイパーSRTが優勝を飾っている。

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