ニュルブルクリンク耐久シリーズ(VLN)第3戦は14日、決勝レースが行われ、ハンコック-チーム・ファーンバッハーのフェラーリF458(SP8クラス)が優勝を飾った。木下隆之/脇阪寿一/飯田章組レクサスLFA(SP8)が総合9位、クラス2位でフィニッシュした。
予選ではロウ・レーシングのメルセデスベンツSLS AMG GT3がポールポジションを獲得するなど、メルセデスSLS、ポルシェ911 GT3R、BMW Z4 GT3など、SP7、SP9に属するGT3カテゴリーのマシンが上位を占めることに。
しかし決勝ではSP8、EX1Pに属するGT2カテゴリーのマシンが強さを発揮。ハンコック-チーム・ファーンバッハーのフェラーリ458が優勝を飾り、2位にはマンタイ・レーシングのポルシェ911GT3Rが入ったが、3位にはBMWワークスのBMW M3 GT2が入った。
木下隆之/脇阪寿一/飯田章というトリオで臨んだGAZOO RacingのレクサスLFAは、予選で総合15番手/クラス2番手という順位を獲得。決勝でも総合9位/クラス2位というポジションでフィニッシュした。
一方、スバル・テクニカ・インターナショナルが走らせるスバル・インプレッサWRX STI tSはッ佐々木孝太/カルロ・バンダム/マルセル・エンゲルスのトリオで参戦。インプレッサが参戦するSP3Tクラスはフォルクスワーゲン・シロッコらがライバルとなるが、予選では総合60番手/クラス5番手、決勝では総合30位/クラス暫定3位でフィニッシュした。
また、GAZOO Racingからもう1台参加したレクサスCT200hは高木実/佐藤久美/影山正彦のドライブで予選は総合191位、決勝は総合104位で無事完走を果たした。
なお、フォルクスワーゲン・モータースポーツがゴルフGTIの35周年を記念して開発した『ゴルフ24』は決勝で総合6位に食い込み、いきなりポテンシャルの高さをみせている。
