VLNニュルブルクリンク耐久シリーズの今季最終戦は10月27日に決勝レースが行われる予定になっていたが、積雪と路面凍結のため中止となった。
今季のVLN最終戦ということもあり181台ものエントリーを集めていたレースで、関係者、ファンともに楽しみなレースとなっていたが、前日から降り続いた雨が夜半すぎに雪に変わり、積雪に。また、午前8時半から予定されていた予選は、時折降る雪とコースの凍結のためにいったん10時に延期となったが、さらに何度か延期となった。
その後は快晴となったものの気温がまったく上がらず、路面温度は-9℃のままで、凍結などコンディションも改善されず。結局は安全上の理由により中止となった。
このレースはトヨタ・モータースポーツGmbHが主催となり、来年からこのニュル耐久シリーズ内で開催されるGT86カップのお披露目プレゼンテーションも兼ねており、TMGとスイストヨタとで5台のGT86が用意されていたものの。
ドライバーのマリオ・ファーンバッハーは「GT86の乗りやすさと走る楽しさを皆さんに伝えたかったから、レース中止は残念だね。来年から開催されるGT86カップにたくさんのチームが参加して欲しいよ」とコメントしている。
