FIA世界耐久選手権(WEC)第7戦上海6時間レースの予選が行われ、17号車ポルシェ919ハイブリッドが唯一1分42秒台を記録し、ポールポジションを獲得した。2番手にも18号車ポルシェ919ハイブリッドが入り、ポルシェがフロントロウを独占。2列目はアウディR18 e-トロン・クアトロ、3列目はトヨタTS040ハイブリッドが占めた。
一方LMP2クラスは、26号車G-ドライブ・レーシングが、サム・バードのアタックによりクラストップを獲得。LM-GTEプロクラスは51号車AFコルセが、LM-GTEアマクラスは96号車アストンマーチン・レーシングが、それぞれクラストップを記録している。