15日、JAF日本自動車連盟は、8月1日時点での2012年FIA国際スポーツカレンダー登録申請一覧を発表したが、その中には新たに、来年から新設されるFIA世界耐久選手権のラウンドとして、『WEC IN JAPAN』というレースが富士スピードウェイから申請されている。
今回発表されたカレンダーは、国際格式での開催レースを記したもので、日本国内のシリーズとしてはスーパーGT、フォーミュラ・ニッポンのレースが記されている。また、7月6日〜8日にはFIAアジアパシフィックラリー選手権ラリー北海道、FIAソーラーカーレース鈴鹿、F1世界選手権、WTCC鈴鹿の開催スケジュールが記載されている。
さらに、『2012 FIA世界耐久選手権シリーズ(仮称)WEC IN JAPAN』というオールドファンにはたまらない名称が記されることとなった。現在はまだ申請中の段階であり、正式に開催が決まった訳ではなく、今季ILMCが開催できなかった経緯があるにしろ、かつて富士を舞台にグループCレースとして開催され、多くのファンが詰めかけたイベントの名称復活は期待したいところだ。
現在のところWTCC鈴鹿のカレンダーは3つの候補があり不確定なところがあるなど、最終的な決定はFIA世界モータースポーツ評議会での決定を待たなければならない。なお、WRC世界ラリー選手権の開催については、このカレンダー内には記載がなかった。
