トロロッソは、今年のコンストラクターズ選手権でレッドブルに勝つことが目標ではなく、チーム最高位を塗り替えることだと語った。

 今年、参戦10年目という節目のシーズンを迎えたトロロッソは、ドライバーラインナップを一新し、17歳のマックス・フェルスタッペンと20歳のカルロス・サインツJr.というチーム史上最も若いルーキーふたりを走らせている。

 彼らは、前戦マレーシアでレッドブル2台を上回る7位と8位に入り、コンストラクターズポイントでレッドブルを逆転、単独5位に浮上した。

 ただ、チームボスのフランツ・トストは、レッドブルに勝つことよりも選手権5位になることがプレシーズンの目標だったと語っている。

「我々の目標はレッドブルより上位でシーズンを終えることではない」とトスト。
「シーズンをコンストラクターズ5位で終えることだ」

「後ろが誰であろうと、私は気にしない」
「ポイントフィニッシュしなければ、自分たちの目標に達することはできないからね」

 テクニカルディレクターのジェイムズ・キーも、最初は周囲も半信半疑だったが、今や選手権5位をトロロッソが現実的にし始めているとコメント。さらに、予算規模の大きいライバルが今後巻き返してくることも想定しており、踏みとどまる自信はあると述べている。

「後ろも見なければならないのは分かっている」
「マクラーレンは、ほとんどの問題を解決してくるのは明らかだし、シーズンが進むにつれてエンジンパートナーと共に向上してくるだろう」
「我々と争っている多くのチームも、かなり改善してくるはずだ」
「だが、ヨーロッパ用のアップデートは11月に始めているので、多くのものを導入できるから大丈夫だ」

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